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木のおもちゃで祝う 桃の節句|2024
お子さまの健康と幸福を祈って
木のおもちゃでお祝いしましょう!
桃の節句には家族の想いが込められた雛人形が贈られるのが一般的です。とても素敵な慣習ですが、小さな赤ちゃんはピンとこないかもしれません。一生に一度のお祝いなので、出来れば赤ちゃんの目一杯喜んだ顔が見たいですね♪
当店では、初節句を迎える赤ちゃんが目一杯笑顔になるオススメの木のおもちゃをご案内させていただいております。ぜひお子さま、お孫さんへのお祝いにご利用ください!
桃の節句に人気の木のおもちゃ!
寄木の積木 (木箱)|OakVillage
カテゴリー:積み木
出産祝い、誕生日プレゼントに絶大な人気を誇る、オークヴィレッジ社の人気No1アイテムです。
日本の森で育った木を使い、熟練の職人によって作られています。サクラ・ヒノキ・ナラ・クルミ・ケヤキなど日本人に馴染みのある樹種名が刻印されています。
高級感のある木箱入りなので、出産祝いなど特別なお祝いにも大変喜ばれています♪
寄木の積木 の商品詳細ページ
木のお雛さま|森林工芸館
カテゴリー:雛飾り
木のおもちゃではありませんが、毎年節句前には完売する人気アイテム。
森林工芸館の人気アイテム、ほのぼの可愛い卓上サイズのお雛様です。
昨今の住宅事情に配慮したサイズの、とても可愛らしいお雛さまです。8種類の木を使い、着色せずに木の天然の色を生かし、植物性オイルで仕上げています。
木のお雛さま の商品詳細ページ
森のどうぶつみき|OakVillage
カテゴリー:積み木
リス・ウサギ・イノシシ・クマ・キツネ・タカ。日本の森で暮らす動物たちをモチーフにしたオークヴィレッジ社の木製積み木。
”寄木の積み木” 同様、国産材を使用した積み木です。子供が安心して遊べるように角を面取りし、丁寧に仕上げています。
さわる・みつける・ならべる・つむ・パズル・ごっこなどの遊びを通して、五感を育みます。
森のどうぶつみき の商品詳細ページ
岡山ひのきのごっこつみき【 動物園 】|KURABOKKO
カテゴリー:積み木
当店オリジナルの積み木「ごっこ積み木【動物園】」。知育に効果的なごっこ遊びを存分に楽しめる動物モチーフの積み木です。
こちらの積み木は動物園や絵本で見た、おなじみの人気動物9体をモチーフにしたごっこ積み木です。
子供は想像力豊かなので、一人でも楽しく遊びますが、親子で遊ぶとより楽しいごっこ積み木です♪
岡山ひのきのごっこつみき【 動物園 】の商品詳細ページ
赤ちゃんの宝石箱(箱入り)|山のくじら舎
カテゴリー:木のおもちゃセット
0歳~1歳の赤ちゃんが遊ぶおもちゃをたっぷり詰め込んだ、木のおもちゃセットです。
赤ちゃんの小さな手でもしっかりと握れる歯固め、とても握りやすいカタカタ(ラトル)、転がすと音がなって楽しいコロコロ、3種類の形をした積み木が専用木箱に収納されています。
赤ちゃんの宝石箱(箱入り) の商品詳細ページ
桃の節句 専用熨斗
期間限定で「桃の節句専用熨斗」をご用意いたしました。レジに進んだのち、熨斗の種類をご選択ください。
※贈り名の記載をご希望の方は、レジに進んだのち備考欄でご指示下さい。
※ギフトマナーの関係からラッピングリボンと熨斗掛けの併用はできません。
桃の節句の由来
3月3日に祝う桃の節句は、正式には上巳(じょうし、じょうみ)の節句といいます。3月初めの巳の日という意味ですが、のちに3日に定められ、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲く事から「桃の節句」と呼ばれるようになりました。「雛祭り」の呼び名でも親しまれていますね。
ちなみに節句というのは、季節を分ける節目の事です。中国から入ってきた考え方で、奇数の数字が重なる日には悪いことが起こると考えられており、その災いや邪気を払うために祭りなどをするようになりました。
1月1日は人日の節句
3月3日は桃の節句
5月5日は端午の節句
7月7日は七夕の節句
9月9日は重陽の節句
雛祭り
人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木または紙や藁で作った素朴な人形に、自分の厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが結びついたのが、現在の「雛祭り」だとされています。
ひな人形には、生まれた子どもが健やかで優しい女性に育つように、との親の願いが込められています。ひな人形をその子の形代と考えて、我が子に災いが降りかからず、良い結婚に恵まれ幸福な人生が送れるように、と思いを込めて飾ります。
お祝いの仕方
桃の節句のお祝いは、両家の両親やお祝いをいただいた方、普段親しくしている方たちを招きます。ごちそうは、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、菱餅、雛あられが定番です。メインとなるちらし寿司には「海老・れんこん・豆」など縁起の良い具材が使われます。
海老:長生き・魔よけ
れんこん:見通しが利く
豆:まめに働く
女の子が生まれて、初めて迎える節句(三月三日)を初節句といってお祝いします。生まれてきた赤ちゃんが、健やかに育つよう願いを込めてお祝いする行事で、江戸時代から続いているならわしです。