特集ページ
ごっこ遊びについて
男の子、女の子問わず子供達に人気の遊び「ごっこ遊び」についてご紹介します。当店で取り扱う木のおもちゃの中でも、ごっこ遊びを楽しめる積み木やコロコロ、ままごとおもちゃは大人気です。
ごっこ遊びとは
『ごっこ遊び』とは、
空想の世界で別の人物になったり、何か他のものになったり、自分でストーリーを考えて遊ぶことです。知育効果も期待でき、健やかな心の成長にも欠かせない遊びといえます。
おままごとやお医者さんごっこ、ヒーローごっこなどは「ごっこ遊び」のひとつです。
ごっこ遊びの5つのメリット
- 想像力・創造力が自然と身につく
- 例えば、お店屋さんごっこをしようと思ったら…
自分が店員さんになって「あれを売ろう!」「これも売ろう!」と想像します。ただの空箱がレジになったり、紙を丸めてパンにみたてたり、と創造力も養われます。 - 観察力・記憶力の発達
- 自分ではない他の何かになりきって遊びます。
そのため普段の生活で出会った『他の誰か』になってみたり(観察力)、テレビや本などからの情報を使ったりしながら(記憶力)遊びます。
例えば『お医者さんごっこ』をするときは、まるで先生のように「すぐ終わりますよ~」「いたくないからね~」なんて言いながら遊んでいたりします。
普段の生活から、観察しながら記憶する習慣が身に付きます。 - 表現力・語彙力の発達
- ごっこ遊びをしていると、自分の考えや感情を他の人に伝えなければいけません。
我が子の場合「絶好調ってどんな意味」と聞かれたことがあります。
説明してあげると。
数日後、遊びの中で「絶好調」という言葉を使っていました。
自分の気持ちを表現するトレーニングにもなり、その気持ちを表現するために必要な言葉にも興味を持つことができます。 - 心の発達
- 自分ではない、他の誰かになって遊ぶことは、他者の立場になって物事を考えながら遊ぶということです。ごっこ遊びを通して『相手の視点に立って考える』練習になり、心の発達へとつながります。
- 協調性・社会性が身につく
- 数人でごっこ遊びをするようになると、自分の考えと異なった意見を持った人と関わることになります。自分の思い通りにストーリーが進まないかもしれません。譲り合いながら遊ぶことで協調性が身に付きます。また相手の反応を待ったり、自分が一方的に話すのではなく相手が話す言葉を聞いたりすることで、社会性も学ぶことができます。
0歳からできる、このごっこ遊びは子供が成長する過程でとても大切な遊びなのです。
ごっこ遊びに最適な木のおもちゃ
- ごっこ積み木【動物園のどうぶつ】
- ごっこ遊びを、より楽しんでもらう為に作られた動物モチーフの積み木です。ゾウやキリンなど子供達に人気の、一度は動物園や絵本で見た事がある動物をモチーフにした9ピースセットです。
1ピース1ピースがとても大きく、遊びごたえのある動物積み木セットです。 - First Little Chef
- 性別問わず子供が大好きな「ままごと遊び」がたっぷり楽しめるままごとおもちゃセットです。
食材9点、ナイフ2点、まな板、木箱と、ままごと遊びに必要な食材と道具がたっぷり入ったエドインター社のままごとセットです。
口に含んでも害のない安全な塗料を使用しています。
塗装の変色や色落ちが起こりにくい特別な塗料を使用しているので、アルコール除菌が出来ます。 - 森のくるくるピッピ!レジスター
- お店屋さんごっこに欠かせない、エドインター社製の木製レジスター。クルクル回せる料金カウンター、反発するレジボタン、キュっとなるバーコードスキャナー。子供がワクワクする仕掛けがいっぱいのレジスターです。
パステルカラーの色使いで、男の子も女の子も違和感なく遊べます。
ごっこ遊びの中で想像性や社会性を養います。