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店長ブログ 2024年記事

木育||2024.02.24

KURABOKKOの由来

ここ数年、木育(もくいく)という言葉をよく耳にします。

私も勉強中ですが。

~木育とは~
平成16年、北海道庁主導によってすすめられたプロジェクトで報告書にはこう記されました。

「木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを[木育(もくいく)]という言葉にこめた」

要するに「小さい頃から自然とふれあい、豊かな心を育みましょうよ!」ということのようです。個人的にこの言葉を耳にするようになったのは我が子が産まれてからです。

さらに林野庁HPには、
「木育(もくいく) 」の取組は全国で広がっており、木のおもちゃに触れる体験や木工ワークショップ等を通じた木育活動や、それらを支える指導者の養成のほか、関係者間の情報共有やネットワーク構築等を促すイベントの開催など、様々な活動が行政や木材関連団体、NPO、企業等の幅広い連携により実施されています。林野庁においても、子どもから大人までを対象に、木材や木製品との触れ合いを通じて木材への親しみや木の文化への理解を深めて、木材の良さや利用の意義を学んでもらうという観点から、木育の取組を推進しています。
※林野庁HPから抜粋

木育プロジェクト発足から20年、森林王国・北海道から発信されたプロジェクトは着々と日本全国に広がりつつあります。私も仕事柄、木育は意識しています。

そして私は、小さい頃から”木”が大好きだ!
理屈ではなく木に触れるとなぜか落ち着きます。当店、特集記事でもご紹介したことがありますが、人間にとって、特に乳幼児期の子供にとって”木の手触り”は”人肌”の次に、心地よく感じるそうです。木は森林大国 日本にとって、古くからとても親しみのあり、安心できる素材だと言えます。

森林大国 日本。
木工技術も世界トップレベルです。
それでも木育の普及度で言うと、木育先進国ドイツなどヨーロッパ諸国に遅れをとっているんですよね。

未だに日本が木育後進国である原因。
う~ん。
木のおもちゃ屋として真剣に考えましたが、この数日ではしっくりいく答えが出なかったので、追々 本ブログで追記するか、特集記事でご紹介します。

木育キャラバンや木育フェスティバルなどの楽しいイベントが定期的に行われているので、木育に興味ない方もぜひ参加して木々のぬくもりに触れてほしいです^^
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

2024年2月24日

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