乳児向けおもちゃの規制

乳児向けおもちゃの規制

先日、経済産業省より「乳幼児用玩具に対する新しい規制」が発表されました。経済産業省が明記する乳幼児は「3歳未満」を指します。

おもちゃ規制の対象となるのは、
①遊戯に使用することを目的として設計したもの(玩具であるもの)であって、
②出生後36月未満の乳幼児用のものです。対象年齢3歳以上の製品や、3歳未満が使用する製品であっても、遊戯に使用することを目的として設計されていないものについては、消費生活用製品安全法の販売規制の対象にはあたりません。※経済産業省HPからそのまま抜粋

要するに、
「3歳未満の子が遊ぶおもちゃの製造・販売には国の許可が必要ですよ」という、とてもシンプルな決まりが出来たわけです。許可を受けると上記画像の「PSC」マークを取得し、パッケージもしくは取扱い説明書へ表示する必要があります。

例えば、当店でも多く取り扱っている「木の歯固め」については、100%赤ちゃんがカミカミして遊ぶ事を目的としたおもちゃなので、販売には必ずPSCマークと共に対象年齢の表示が必要になります。

という事は、取引している製造者さんが国からPSCマークを取得している必要があります。

大きなおもちゃメーカーさんはおそらく対応して、私たち小売店にとっては変わりないと思いますが、一人で製作されているおもちゃ作家さんにとっては仕事を分業出来ないので、結構な負担となります。

三歳未満向けのおもちゃって歯固めだけではなく、ラトルや木のコロコロや手遊びおもちゃなど結構あるので、これから先これらのおもちゃが減らなければいいなぁと少し不安になっています。

当店のオリジナルおもちゃの中にも乳児向けのおもちゃが結構あるので、これから対応しなければと少し困ってます。

ただ、販売店も製造者も一度立ち止まって「安全性」について考えるいい機会なのかなと、これまた少しやりがいを感じたりしています◡̈

令和7年12月25日に施行と、なんとまぁ中途半端な。
それまでに勉強して整えたいと思います。

2025年4月18日

乳児向けおもちゃの規制

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