うるしの日

うるしの日に想う、木のぬくもりと手しごとのやさしさ

今日、11月13日は「うるしの日」です。
日本の伝統素材“漆(うるし)”を大切にする日です。漆は、木から採れる樹液を使い、器や道具を美しく仕上げる自然素材です。手間ひまをかけて塗り重ねることで、ツヤや強さが生まれ、長く使うほどに味わいを増していきます。そんな“漆”の世界には、KURABOKKOが大切にしている「自然とともに、長く寄り添う」という想いが重なります。

漆のうつわ

漆といえば日本では漆器が有名です。
お椀やお皿、お箸など、日本の食卓で昔から使われてきた伝統的なうつわです。漆を何度も塗り重ねる事で、独特のツヤと深みのある色合いが生まれます。

木地に漆を塗るので、陶器よりも軽く、落としても割れにくいのが特徴です。もし欠けたり割れたりしても、「金継ぎ(きんつぎ)」や「漆直し」で修復できるのが魅力です。大切にすれば何十年も使えて、直しながら使える点が木のおもちゃと似ています。

長く愛される“本物”を選ぶということ

漆の器も、木のおもちゃも、どちらも“本物”の素材から生まれたもの。時間が経っても飽きがこず、直しながら使い続けられるという魅力があります。子供が遊び終えたあとも、思い出と一緒にそっと飾っておけるような——そんなおもちゃであってほしい。KURABOKKOは、そんな想いを込めて、自然素材のぬくもりをお届けしています。

自然素材のやさしさを、子供の手の中へ

職業病でしょうか。
漆について調べながら「木のおもちゃ」に想いがいきます。

木のおもちゃは、見た目のかわいらしさだけでなく、自然素材ならではのやわらかさや温かさがあります。手にしたときのすべすべとした感触や、ほのかな木の香り——それらは五感を通して、子供の心を穏やかにしてくれます。

「木ってきもちいいね」そんな小さな言葉が生まれる瞬間に、自然と遊ぶ楽しさや、“ものを大切にするこころ”が育っていくのだと思います。

以前、こちらのブログで書きましたが、
”木のおもちゃ”の歴史は”独楽(こま)”から始まりました。それが1400年ほど前とされています。

漆は縄文時代から使われていて、北海道函館市で約9,000年前の漆の副葬品が発見され、これが世界最古だそうです。

そんな前から装飾として使われていたなんて。
ワクワクしますね◡̈

2025年11月13日

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