今や健康食品の代表の一つ『納豆』
納豆にはナットウキナーゼという
血流改善の効果が期待できる酵素が入っています。
血圧が気になっている方にはぜひ取り入れたい食品ですね。
他にも善玉菌による整腸効果、鉄分やカルシウムなど
良い栄養分が沢山含まれているので、
子供から大人まで取り入れるべき食品なのかもしれません。
全国納豆協同組合連合会によると、
納豆は『天然のトランキライザー(精神安定剤)』
といわれているそう。
精神状態を安定化させる効果があるので、
「キレる」状態になることを防ぐ効果があるようです。
(ぜひ思春期の我が子に積極的に食べさせよう‼)
しかも納豆の成分の一つ「レシチン」は
学習能力を高める効果もあるそう。
記憶力テストをし、成績が向上したという
実験結果もでているようです。
(これから期末テストがある我が子に毎日与えなければ…‼‼)
もちろん子供だけでなく、物忘れが心配になってきた中高年の方々にも効果があるようです。
ところで納豆を食べるときにどのくらい混ぜて食べますか?
よくかき混ぜることでうま味成分である
グルタミン酸が多くなるだけでなく、
舌触りや食感が良くなり食べやすくなります。
そのうえ混ぜてネバネバさせることで、
ナットウキナーゼが胃酸で溶けるのを防ぐ効果もあるのです。
混ぜすぎると納豆の粒がつぶれてしまうので、
適度にまぜつつおいしく食べたいですね。
ちなみに私は30回ほど混ぜたらもう食べてしまいます( ´艸`)
納豆専用の器とまぜ棒を使えば30回でも
ネバネバがたくさん出てきます♪
朝の忙しい時間でもパパっと使えて便利です。
☆なっとうバチ/かもしか道具店