名入れの精度|木のおもちゃ屋ブログ

名入れの精度

こんにちは。
KURABOKKO店長です。

3年以上前から当店をご利用いただいて下さっているお客様はご存じかと思いますが。

オープン当初は焼きペン(1号機)で名入れを行っていました。木のぬくもりを活かした名入れ法で、手作り感があり、これはこれで好きだったのですが、3年程前に卓上レーザー刻印機(2号機)を導入しました。

木のおもちゃ 名入れ

名入れの仕上がりは格段に良くなり、お客様からご好評いただいていたのですが、2つ懸念が芽生えました。

「意外と時間かかる・・・」
「故障したら・・・」

精密機器の弱みは故障しやすい事です。
故障した場合、どんなに急いでも修理に2週間ほど掛かりそうです。さすがに2週間以上もお客さんをお待たせする訳にもいかないし、実際少し調子悪いのでもう1台導入する事にしました。
これが6カ月前のお話で。

注文から1か月後。
どでかいレーザー刻印機(3号機)が事務所に届きました!
2号機に比べ勝手が違うのと、癖があるので6カ月間手こずりました。
たくさん失敗して、たくさんボツにして。

木のおもちゃ 名入れ

やっと最近、癖を理解してうまく扱えるようになりました。
名入れの精度とスピードがあがった事で、名入れおもちゃの発送までの必要日数を短縮する事が出来ました。

何より、仕上がりが美しくなり大満足です♪

 

名入れの精度

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

目次