クレヨンに求める条件

蜜蝋クレヨンブロック

昔から文房具を集めることが好きだったので、
時間があれば文房具屋さんに行っていました。

 

子供が出来てからももちろん文房具屋さんは大好き。
特にペンコーナーに行くとワクワクします。

 

ただ、子供が生まれてから今まで気にしてなかった
商品も気になるようになりました。
その中の一つが『クレヨン』です。

まずは「油性クレヨン」「水性クレヨン」「ミツロウクレヨン」と
色々な種類があるのに驚きました。そのうえ形も色々あるとは!

 

どのタイプのものを買えばいいのか…
文房具屋ですごく迷ったのを覚えています。

しかもクレヨンのタイプも様々で、
「水で簡単に落とせるクレヨン」
…描いたものを消すの?なぜ⁇

「手に付きにくいクレヨン」
…巻いてある紙の所を持てば、そもそも手につかないのでは?

「食品基準で安全性を合格したクレヨン」
…これに至っては、もはや意味不明でした。
なぜクレヨンに食品レベルの安全性が必要なのか⁇と。

 

でも実際子供がお絵描きするようになってから、
理由がよくわかりました。

まず、一生懸命お絵描きしていると
紙に絵がおさまらないこともあります。
ぐるぐる大きな円を描いていたら、
だいたい机の上まで飛び出して描いていました。

…確かに「水で簡単に落とせるクレヨン」、その条件必要です。

 

また、いつの間にかクレヨンについている紙を破いていました。
そして手にクレヨンが付いている…。

クレヨンの種類にもよりますが、
めちゃくちゃ手に付くクレヨンもあります。
大人が使っても、結構手についてベタベタし不快でした。

「手に付きにくいクレヨン」…確かにこの条件も必要。

 

そして、「食品レベルで安全性が合格したクレヨン」
我が子には必要な条件でした!

1歳になる前…10か月くらいの時に
お絵描きを初めて挑戦しましたが
クレヨンを握ってまず口に入れようとしていました。

赤ちゃんはなんでも口に入れて確かめようとする
と言われていますが本当にその通りだな…と。
隣にいて見ているときはいいけれど、
万が一目を離したすきに口に入れたら…
と思うとぞっとしました。

「万が一口に入れても安心なクレヨン」は必要ですね(笑)

 

ちなみに我が子に最初に購入したクレヨンは
ブロックタイプのクレヨンにしました。

万が一、口に入れても
誤飲のリスクが低い大きさがよかったので。

蜜蝋クレヨンブロック8色カン
☆蜜蠟クレヨンブロック8色カン

月齢が小さな頃に使いやすいクレヨンでした。

物を握るのが上手になってくると、スティックタイプのクレヨンがオススメです。

蜜蝋クレヨンスティック8色カン
☆蜜蠟クレヨン スティック8色カン

 

今は少し大きくなったので、クレヨンから色鉛筆に変えました。
色鉛筆ファルビー
☆色鉛筆 ファルビー6色セット

お絵描きは、
まだうまく言葉で自分の気持ちや
考えを表現することが難しい月齢でも
色や形で自分の心を表現することのできる
ツールの一つらしいです。

蜜蝋クレヨンブロック

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