硬筆の先生に教えてもらった正しい鉛筆の持ち方

 通っている保育園で硬筆の時間がありました。
硬筆の先生が、一年間を通じてひらがながきれいに書けるように教えてくれたようです。
初めは、線をまっすぐ引く練習から始め、円を描いたりなど鉛筆を上手に使えるようになるところからのスタートだったようです。


もともとひらがなは書くことができてはいましたが書き順や、書く時のコツ、気を付けるところなどを教えてもらったことで文字をもっと書きたいと思うようになったようでその日に習ったひらがなを家で書いてみたり園の友達にお手紙を書いたりと自分からどんどん文字を書くようになりました。

で、びっくりしたのが鉛筆の持ち方なんです。
家で鉛筆を持つときには変な癖がついていたのに硬筆を習うようになってから綺麗な持ち方に変わったんです!

どのようにして正しい鉛筆の持ち方を教えてもらったんだろうかと思っていたのですがやっとわかりました!

ある事務用品を使って鉛筆を持っていたようです。
それは、『ダブルクリップ』です!

硬筆の時間はこのクリップを鉛筆につけた状態で鉛筆を使っていたみたいです。

このクリップの上の部分に人差し指を入れて使うみたいです。

1か月に2~3回ほどの硬筆の時間、このクリップ付きの鉛筆で書き続けたら正しい持ち方になったようです♪

(ちなみにこのクリップのサイズは『小』でした。)

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